フィリピンは、東南アジア唯一の英語とフィリピン語を公用語としている国。
親子留学先といえば、アメリカ、カナダやオーストラリア、マレーシアが有名ですが、
フィリピンのセブ島も近ごろ注目を浴びている国の一つです。
とはいえ、なぜフィリピンで英語を学ぶことができるの?!
ほとんどのフィリピン人が、国語と歴史以外の科目を英語で学んでいます。
また街の中にある看板やチラシなど、目につくあらゆるものが英語表記。
英語がある生活は、フィリピン人にとって当たり前なんですよ。
またフィリピンのセブ島なら留学に係る費用、留学期間、そして学習プログラムなど、他の国では真似できないメリットが盛り沢山。
穏やかな時間が流れるリゾート地セブ島で、親子留学を体験してみませんか。
親子留学って、どんな留学のこと?
お子さんと一緒に留学先に行くことが、親子留学です。
英語の学び方は、大きく分けて3つの学習パターンがあります。
- お子さんに英語を学ばせたい
- 自分(親)が英語を学び、お子さんには楽しく異文化に触れさせたい
- 親子共々英語を学びたい
このように親も一緒に滞在するとはいえ、誰がどのように学ぶかは、自分の希望によって決めることが可能です。
セブ島で過ごす親子留学、英語以外に経験できること
セブ島にはマリンスポーツや、観光名所、オシャレなカフェ、小さなお子さんが楽しめる屋内施設などが盛り沢山。年齢別におすすめの過ごし方を紹介していきます。
小学生以下のお子さん
セブ島には屋内・屋外施設がたくさんあり、小さなお子さんでも元気いっぱい体を動かせます。
施設利用料は、無料のところもあります。
1日中遊んでも、お財布に優しいお値段です。
小学生のお子さん
小学生のお子さんなら、透き通るきれいな海でマリンスポーツ体験はいかがでしょうか。
海の中を歩くシーウォーカーや、バナナボート、そしてダイビング。
水深2m未満範囲のダイビングであれば、8歳から体験可能です。
アクテビティの予約は、現地オプショナルツラー専門VELTRAがおすすめです。
セブ島親子留学がおすすめな5つの理由
日本から近い国
フィリピンは日本から、およそ5時間30分で移動できる国です。そして時差は、たったの1時間。
そのため移動の疲れや時差ボケに悩まされることなく、スムーズに留学生活をスタートすることができます。
ZIP AIRで東京ーシンガポール、クスート航空でシンガポールーセブ島は、
飛行機代がとてもお得です!
マンツーマンレッスンが可能
フィリピンでは英語を話す人が多いことから、マンツーマンレッスンが盛んに行われています。
マンツーマンレッスンなら、確実にスピーキング力の成果が得られるのでおすすめ。
フィリピンの中で、セブ島は治安が良い
留学生や、観光客から人気のリゾート地であるセブ島は、フィリピンの中でも治安の良い地域です。
とは言え、外務省海外安全サイトホームページによるとフィリピンは警戒レベル1(十分注意してください。)に該当します。
「警戒レベル」と聞くと、ゾッとしますよね・・・
フィリピンだけではなく、東南アジアは基本的に警戒レベル1に分類されているようです。
昔のフィリピンはドラックや夜の街という印象が強かったのですが、
現在のセブ島は語学学校やリゾート地としてイメージを一新しつつあります。
日本と同じ感覚で過ごすことは出来ませんが、用心さえ心がければ留学生活は無事終えることが出来るでしょう。
日本食レストラン、日本語対応の病院がある
小さいお子さんを持つママたちは、海外にいても普段食べ慣れている日本食を食べさせたいという意見が多いようです。
セブ島でも日本食は人気のソールフードであり、お寿司や、天ぷら、鉄板焼きにラーメンなど日本同様の物を食べることができますよ。
また外務省のHPによると日本語対応の病院は、セブ島に7件あります。
急な発熱や怪我などで病院を利用することになっても、日本語が通じる病院というだけで安心感が違いますね。
食事が安い
フィリピンで毎日外食をした場合、1ヶ月あたりの食費は2〜3万円が相場のようです。
ナイトマーケットやローカルフードは、1食あたり平均600円程度で食べることができるんだとか。
アメリカ、ヨーロッパなどの海外旅行で食べる外食費と、比べ物にならないほど安いですね‼︎
外食やショッピング、観光を楽しんだとしても、他の国で同じように過ごすより断然お金を使わずに済みますよ。
我が家の1番の出費は、食費。
海外旅行で食費が安く済むなんて、魅力的‼︎
安全・安心な学校を選ぶ3つのポイント
親子留学で失敗しないために、学校選びは必ず慎重に行いましょう。
こそで学校選びのポイントをシェアしたいと思います。
日本人スタッフ常駐、または日本語が通じる環境があるか
一つ目のポイントは、日系人または日本人スタッフの常駐に注目です。
何故なら留学中に体調を崩してしまったり、スリなどの事件に巻き込まれても、
現地の生活に慣れた日本人スタッフに相談できるからです。
また日本人スタッフや日本語が話せる日系人の方がいる学校は、日本人向けサービスに力を入れている信頼性の学校と判断できます。
緊急事態のときは無理に英語を使おうとせずに、日本語で助けを求めましょう。
学校がある立地や周辺の治安は、安全か
QQEnglish ITパーク校は、セブ島の中でも治安が最も守られているITパーク内にあります。
ITパークはセブ島の中で最大のビジネス街であり、世界中のコールセンターや外資系の会社が集結している街です。
ITパークの入り口には外部からの不審者や野犬などの侵入を防ぐため、セキュリティが設けてあります。
さらには24時間営業のカフェやオフィスがありITパークの警備員が常に巡回しているため、
安心して留学生活を楽しむことができます。
怪しい学校じゃないか
あまりにも安い学校だったり、学校のホームページが胡散臭かったり小規模の学校は、避けた方が無難です。
セブ島には非常に多くの学校があり、運営状況や規模、学習スタイルが大きく異なります。
選択肢が多いことはメリットですが、怪しい学校があることも事実です。
「留学費用を支払ったのに、想像と違かった!」、
「授業が実施されないまま、留学期間が終了した!」
なんて災難に遭わぬように、学校の見定めは本当に重要なんです。
QQ Englishに関して言えば、日本人運営、またオンラインレッスンと対面で行う留学プログラムを同時に約1300名の講師が対応している企業です。
また日本の中学校、高校などの教育機関にも導入されるなど、事業規模が大きく信頼できる学校であることが証明できます。
オンラインレッスンが盛んに実施しているため、コロナ禍など経済環境に左右されない授業運営が可能なQQ English(イングリッシュ)学校運営状況は、しっかり保証されています。
QQ English(イングリッシュ)の親子留学とは?
QQ English(イングリッシュ)で親子留学をすると、どんなスケジュールで学習するのでしょうか。
留学費用と合わせて、紹介していきます。
自分でスケジュールを決められる
QQ English(イングリッシュ)の留学は、留学期間は1日からでもOK !
さらには、1日何レッスン受けるかも自分で決めることができます。
ストイックに学びたい方は、1日最高8レッスンまで受講可能です。
QQ English(イングリッシュ)の留学は、
自由度の高いポイント制レッスン予約
QQEnglish
を掲げています。 基本的に留学は決められたスケジュール(時間割)で学ぶことになります。
「明日は天気が良くて子どもとビーチに行きたいから、今日たくさん学びたい!」、
「なんだか子どもの体調が悪いから、明日のレッスンはお休みしよう。」
など、個人の都合に合わせて受講するレッスン回数をアレンジできます。
小さなお子さんの体調や気分に合わせたレッスンスケシュールを組めるのは、
非常に魅力的です!!!
留学費用が破格‼︎
QQ Englishのセブ島留学は、受講するレッスン数によってレッスン料金が変わります。
- 0〜30時間 ⇨1レッスンあたり 15ドル
- 31〜60時間 ⇨1レッスンあたり 13ドル
- 61〜90時間⇨1レッスンあたり 11ドル
- 91時間以上⇨1レッスンあたり 9ドル
学生寮、食事無しのプランであれば、上記のレッスン料金に加えて、以下の料金が発生します。
- 入学金 150ドル(全員)
- 海外送金手数料 30ドル(全員)
- 祝日開講手数料35ドル(フィリピンの祝日に授業がある場合の追加料金)
- フィリピン政府が発行する特別修学許可証(SSP)代 ⇨ 6,840PHP (セブ現地で支払い)
- I-Card代(59日以上の滞在の場合)⇨ 3,200PHP (セブ現地で支払い)※1
- ID代 ⇨ 200PHP (セブ現地で支払い)
- 教材代⇨ 1,000〜2,000PHP ※受講カリキュラムによって異なる(セブ現地で支払い)
- 写真代⇨ 100PHP (セブ現地で支払い)
- VIZA代⇨ ※滞在日数によって異なる ⇨ 3,840〜18,070PHP <8weeks〜24weeks>(セブ現地で支払い)
※1の I-Card(Alien Certificate of Registration Identity Card)は、
フィリピン政府(移民局)が外国人のフィリピン居住者を把握するために、60日以上国内に滞在する外国人に発行を義務付けているものです。(QQ English公式HPより)
(学生寮を利用する方は電気代も発生しますが、親子留学でお子さんが15歳未満の場合は学生寮が使用できないため割愛しています。)
では、仮に1日3レッスン(10日間)親子でレッスンを受けた場合の留学費用を計算してみましょう。
1日3レッスン(10日間)親子でレッスン(合計30レッスン)
1名当たり ¥104,813 (現地支払い項目を含む)
※1ドル140円:1ペソ2.3円
- 直行便あり、時差1時間で、お子さんの旅疲れの心配なし!
- 物価の安さが魅力的‼︎ 食事、観光、アクティビティも楽しもう!
- 治安の心配は、ご用心‼︎
- 日本人スタッフがいる学校=安心して留学生活が送れる
- 日本レストランや、日本語対応の病院がある
- QQ Englishなら、自分たちの希望に合わせたスケジュールで英語を学ぶことができる。