0歳4ヶ月で保育園に入園した娘。
娘が保育園で作ってきたかわいい絵や作品、保育園での成長を記録てくれた連絡帳が増えてきました。
最初は「全て大切に取っておく!」と保管していたのですが、なんせ量が量で・・・次女も誕生したら、次女の作品集も増える訳で・・・
さらには、数年後に教育移住を検討中・・・
「やるなら、今しかない!」と、作品をデータで保管することにしました。
やってみたら、データ化素人でも簡単・キレイにデータ化することができました。
今回は、作品集のデータ化についてシェアしたいと思います。
- 誰でも簡単に資料や作品をデータ化することができる
- スマホ1つで簡単にデータ化できる
- データ化することで、モノを減らすことができる
- モノを持たない(ミニマリスト)に一歩近づく
作品をデータ化するために準備するモノ
はじめに作品の写真を撮影(スキャン)するためのアプリ、撮影したPDF(写真)をクラウド上に保存するためのクラウドストレージアプリをそれぞれダウンロードします。
今回mammyが使用したアプリは、次の通りです。
- Adobe Scan (スキャン用)
- Googleドライブ (保存用)
今回はAdobe Scanでデータ化していきます。使い方は、とっても簡単ですよ。
Adobe Scanの使い方
Adobe Scanを使用するためには、Adobe IDが必要です。
Adobe Scanを起動したら、新規登録⇨アカウントを作成してくださいを選択してください。
またGoogleでログイン、Facebookでログイン、Appleでログインの方法でログインすることも可能です。
ホワイトボード、書籍、文書、名刺の項目から、どの形式でスキャンするが選択できます。
PDF化したい絵・作品にカメラを向けると、対象物を自動的に感知してシャッターが切られます。
PDF化した際に、境界線を自分で調整することも可能です。
境界線を確認してOKだったら、続行を押すことで次の撮影に入ります。
撮影(スキャン)が終了したら、画面右下の写真をタップします。
次の画面右上にPDF化というボタンをタップします。
AdobeScan内でフォルダーに保存できました。
次に画面右下のその他をタップします。
画面下から3番目のページをJPEGとして保存をタップします。
PDFをクラウド上に保存する方法
今はスマートファン内にデータが保存されている状態です。(iPhoneなら、「写真」アプリに保存されています。) そのデータをクラウド上に移行させたいと思います。
では、はじめにGoogleドライブにフォルダーを作成しましょう。mammyはファイル名を各クラスの作品集・連絡帳ごとに作成しました。
Googleドライブを使用している方は多いと思うので、詳細は割愛します。
mammyは以下のように、フォルダーを分けて保存しています。
フォルダーを開けば、いつでもどこでも作品を見返すことができるようになりました!
クラウド上に保存した後にやったこと
Googleドライブに保存した後、「写真」アプリから作品の画像を削除して終了です。
Googleドライブと「写真」アプリ内は、保存する倉庫が異なります。
なので、一方から作品のデータを削除しても、もう一方の倉庫からデータが消えることはありませんので、安心してくださいね。
作品は整理しようと思った時に、整理する
子どもが描いた絵の中で、お気に入りの作品は無理して捨てることはしません。
手放そうと思った時に、手放せばいい。自分の気持ちに無理をさせずに、できることから整理してみましょう。
- 絵や作品は、データとして整理することで、いつでもどこでも見返すことができる。
- データ化にはスキャン用、保存用のアプリをそれぞれダウンロードする。
- 捨てられない作品は無理して捨てなくても良い。
いかがでしたか? これからも、子どもがいる生活が楽しくなる、便利になる方法を投稿してきます。
他の投稿も見てもらえたら、嬉しいです!よろしくお願いします!