こんにちは、mammyです。ハワイ滞在12日目も11日同様、夫と次女の体調が万全ではなかったため、ホテルorビーチにいくといった生活をしていました。
そのため今回は子連れハワイ旅行に持っていくべき必需品についてお話しします。実際に約3週間滞在してみて、必要と感じた物を紹介しているので、これからハワイ旅行を検討している方は参考にしてみてくださいね。
子どもの必需品について、お伝えします。
子ども用衣類:
- ラッシュガードパーカー: ハワイの日差しからお肌を守るため、レルトランやお店の冷房から身を守るために常に使用していました。わざわざ羽織を持ち歩くより、ラッシュガードパーカーを使用した方が断然楽でした♪軽いので持ち歩きも便利です。
- 帽子: 強い日差しから子どもを守るために、帽子は必需品!
- 水着: ハワイではビーチやプールで遊ぶ機会が多いので、子ども用の水着は持っていきましょう。もちろん、現地購入もありですね!
- サンダル: ビーチやプールに行くときに便利なサンダルは、子どもにとっても適しています。
- 薄手の長袖服: 紫外線対策や夕方の涼しい時間に適した薄手の長袖服を用意しましょう。UVカットの長袖ならよりおすすめです♪
- レッグウォーマー: レッグウォーマーは、室内の寒さと屋外の暑さに対応するのに役立ちます。特にレストランでは冷房が強く、寒く感じることがあるため、レッグウォーマーを持っていると便利です。着脱が簡単なので、すぐに調整できます。mammyが滞在中は、WalmartやTargetなどのお店でレッグウォーマーが売っていなかったため、日本で事前に準備しておくと良いでしょう。
- 綿素材の長袖パジャマ: 綿素材の長袖パジャマは通気性が良く、クーラーが効いたお部屋でも寝冷えを防ぐのに最適です。滞在中は、夜にクーラーつけっぱなしでした。なので、子どもたちは綿素材のパジャマで過ごしました♪
- 巻き巻きタオル: 巻き巻きタオルは、ビーチやプールで使用するのに便利です。ホテルから水着でビーチに行けるので、服を持たずに済み、遊んだ後も着替えずにホテルに帰れるメリットがあります。
子ども用衣類必需品で忘れしまっても、現地で購入できるものもあるので安心してくださいね♪
mammyが実際持参した必需品の中でいくつか紹介します♪
IFMEのサンダルは毎年購入している位、リピートしています。IFMEのおすすめポイントは、
- ウォーターシューズでも、普段使いでも使える。
- 足が疲れにくい
- マジックテープでしっかり固定できるので、水遊び中も脱げない
- お値段は高くない
- クオリティーが高く、ゴシゴシ洗っても痛まない
靴としても充分使用できるので、カナダからこのサンダルで旅行していました。
カナダは寒かったので、靴下を履いて使っていたよ♪
個人的にはビーチサンダルより子どもの足を守れそうな気がします。ただビーチを歩くときは砂が入ってしまうので、ホテル〜ビーチの往復だけの時はビーチサンダルを履かせていました。
小石の多いビーチの時は、IFMEのサンダルを履いたまま水遊びをしていたよ♪
長女のパジャマは、ユニコーン柄♪ アトピー肌ですが、こちらのパジャマはトラブルがなく快適です。
ホテルの夜はクーラーを消すと換気扇から変な音がしたのと、暑苦しくなるので一晩中付けっぱなし。
そのため寝相の悪い子どもたちの寝冷えが心配だったため、子どもたちは長袖で寝ていました。
汗ばむことなく、長女は一度も体調を崩すことなく過ごせましたよ♪
長女のラッシュガードパーカーは、ユニクロで購入したので類似商品を紹介しています。
日焼け止めだけ塗っていましたが結果日焼けしていたので、ラッシュガードパーカーは普段使いしていました。速乾性があるので水に濡れても、歩いているうちに乾きます♪ハワイで使用していたものはサイズアウトしたので、今年の夏はこちらを購入予定です♪
子ども用の薬や緊急時の医療サポートのために持っていくべき薬、医療品リストについて紹介します。
これらのアイテムを持っていくことで、子どもが快適にハワイで過ごすことができます。さらに、以下の項目についても考慮しておくと良いでしょう。
- 下痢止め: ハワイの食事が合わずお腹を下してしまうことも考えられますので、下痢止めを持っていくと安心です。我が家では日頃から新ビオフェルミンS顆粒(生後3ヶ月以上から使用可能)を使っています。
- ビタミンBグミ: 紫外線に当たると疲れやすくなると感じています。子どももきっとそうだろうと思い、その予防としてビタミンBグミの摂取させていました。
こちらは子どもたちの常備薬です♪ 長女がお腹を下しやすかったため、保育園の先生に「ビオフェルミン、家にあると安心ですよ。」とアドバイスを頂き購入しました。
味が甘いため、小さな子どもでも嫌がらずに飲んでくれます。ハワイでも1度使用しました。気をつけていても、日本にいる時よりジャンクフードを食べたので、長女のお腹も疲れた様子。
ビタミングミは、ハワイについてからLobgsDrugsで購入♪グミなので子どもたちは、おやつ感覚で喜んで食べてくれました。日本でiHarbからビタミンシロップを購入したのですが、うちの子どもたちはNG。
ビタミンシロップが苦手な子には、ビタミングミをお試ししてみてください♪
ビオフェルミン以外に持参したお薬は、子どもたちのアトピーの塗り薬と喘息の薬、そして解熱剤の座薬。
解熱剤の座薬は以前小児科より処方を受けたものの余り数個です。念のため、かかりつけの小児科の先生に長期旅行のため解熱剤を自費診療で処方してほしいとお願いしたのですが、、、
「熱が出るのには何か原因があるので、旅先の病院を受診しましょう。」というアドバイスを受けました。
たしかに・・・と納得しました。。。ので、持っている解熱剤のみ持参して渡航したのでした。
医療サポート:
- 海外医療保険: ロングステイの場合、海外医療保険への加入は必須です。我が家でも、夫と次女が合計で3回利用しました。海外医療保険があれば、万が一の医療費用もカバーされるので安心です。
海外医療保険について書いた記事も参考にしてみてください♪
子ども用の食事や飲み物:
- 麦茶: ハワイの日本食スーパーでも麦茶は購入可能ですが、日本に比べると非常に高価です。子どもの水分補給のために、日本から麦茶を持参すると経済的で安心です。
- 離乳食: 離乳食もハワイでは日本食スーパーで入手できますが、価格が高いため、必要な量を日本から持参することをおすすめします。
娘たちは麦茶が大好きなので、日本から麦茶のパックを大量に持参しました。
ただ麦茶を作るボトルがないので、スタッシャーで麦茶を作り、スタッシャーごと冷蔵庫で冷やしていました。
当時10ヶ月の次女の朝食は、こちらのベビーフードを日本から持参したミルクで溶かして食べさせていました。栄養価もよく、食いつきもよく、安心できるベビーフード。日本にいても購入できるので、旅行前にお試しもできますよ♪
日本から持参した食べ物(?)の中で上の2つを紹介します。どちらの食事に混ぜて、栄養を摂取できるのがポイント。粉末だしでうどんのつゆを作ったり、茹でたお野菜にふりかけて食べていました。
きなこの方はヨーグルトに混ぜたり、トーストに振りかけたり♪
子どもの健康にはとても気を付けていましたよ♪
子ども用の食器・パントリー:
- 子ども用の食器: 滞在するホテルには、子ども用の食器がないことが多いため、持参すると便利です。また、ビーチやピクニックなどで子どもが食事を楽しむ際にも、子ども用の食器は役立ちます。
EDISONのハサミは、日本でも外食の時は常に持ち歩いています♪長女の時から愛用していて、現在2台目です。切れ味がとても良い♪子どもたちに取り分けてあげるのがとても簡単です!スーツケースに入れて、入国しましたよ!
衛生用品:
- オムツ替えシート: ハワイのベビールームは、簡易的な作りで日本のように清潔ではないことがあります。また、ベビールームが少ない場所もあります。そのため、オムツ替えシートを持参しておくと、いつでも衛生的にオムツ替えができるので安心です。
これらのアイテムを事前に準備しておくことで、ハワイでの子連れ旅行がより快適で安心できるものになると思います。ほとんど現地調達が可能なものではありますが、円安がひどいので・・・日本で買えるものは日本で購入し、現地ではハワイでしか手に入らないモノをショッピングするのがおすすめですよ♪