こんにちは、mammyです。ハワイロングステイ10日目にして、とうとう次女が病院デビューしました・・・
症状は鼻水のみだったのですが、夜も寝付けないほど辛そう。。。海外医療保険に加入していたし、これ以上悪化するのも怖かったので受診することに決めました。
今回の記事は、我が家のハワイロングステイで経験した海外医療保険を使った病院受診についてです。
この記事を読むことで、私たちが加入した海外旅行保険や、金額、受診の流れが理解できます。
これから海外旅行を検討している方に、おすすめの内容です♪
加入した海外旅行保険会社を紹介しますが、PRではありません。
記事の内容は、海外旅行保険を使用した体験談です。
まず私たちは旅行の前に、エイチエスのたびとも海外医療保険に加入しました。今回はカナダ(4泊)、ハワイ(21泊)の長期にわたる海外旅行。いくら気をつけて生活していても、病気や怪我は避けられない日数だったため、この保険に加入することで安心感が生まれたなと感じています。
そして実際に病院に行くことが必要になった時も、保険のサポートを受けられることが大きな助けとなりました。
何度もハワイには旅行に行ってますが、通院経験はゼロ。
なので、どの病院が日本語対応か、予約は必要か、診察時間は何時か、必要なのもは何か、など知らないことだらけです。さらには小さな子連れ旅行なので、病院へいこう!と決めた時は、海外医療保険に加入していても少々不安がありました。
では次からは、具体的な受診〜診察終了までの流れをお伝えしますね。
最初に保険会社とのやりとりはLINE電話で行いました。日本とハワイでは時差が19時間ありますが、緊急時のLINE電話は365日、24時間、日本語で通話が可能なのです。
まずオペレーターの方に保険証券番号と風邪の症状や滞在しているホテル、受診する家族の名前を伝えます。
その後、オペレーターの方がホテル周辺の医療機関、受診可能時間を検索してくださいます。そして滞在しているホテルのフロントを通して部屋の電話に折り返し連絡をしてくれました。
受診可能な病院と受診時間をオペレーターの方と決定し、保険証券とパスポートを準備し、受診時間が近づいたら病院へ向かうという非常にシンプルなやり取りでした。
保険会社のLINEお友達登録を事前に済ませておいたので、スムーズに連絡が取れました。
保険証券は念のため、紙面で準備してスーツケースに準備するのがおすすめ♪
受診した病院は、滞在中のホテルから近い相馬クリニックです。
院長は相馬洋一先生という日本人の先生です。相馬先生はファミリードクターとして14年の経験をされている方。現地に在住している日本人も通っているんだとか。
次女はただの鼻風邪ということで、診察質で処方でシロップを処方されました。飲み方やお薬の回数など、その場で先生から説明を受けるんです。
処方箋をお薬屋さんでもらってください、なんて言われたら結構ハードル上がるので、診察の場でお薬を頂けて本当に助かりました。
またお薬代も診察代も、海外旅行保険を使用していたためキャッシュレス決済でした。
受付には日本語が通じるスタッフがいますよ♪最初から最後まで言葉の壁を感じることなく、受診することができました。
住所:2155 Kalakaua Ave #112, Honolulu HI (ワイキキのバンクオブハワイビルの1階)
ハワイに到着してすぐ夫を崩し始めていました。やがて熱が38度も出て、結局夫も病院を受診することに・・・。
はじめ相馬クリニックの予約が混んでおり、別の病院を受診。処方されたお薬を飲んでいましたが、症状が変わらず…。再度保険会社に連絡して、次は相馬クリニックに行きました。
夫もただの風邪だったのですが、なかなか体調が戻らないことを心配してくれた相馬先生。
「症状が悪化したら、連絡してください。」と、相馬先生のLINEを教えてくれました。
相馬クリニック受診後、容態が悪化することなく、相馬先生にLINEをすることはありませんでした。
今回の海外旅行保険の保険料金や保証項目についてお伝えします。
保険期間 | 4/7〜5/3 (合計27日) |
目的地 | カナダ、ハワイ |
保険加入者 | 夫、長女、次女 |
契約プラン | ファミリープラン(F1) |
補償額 | 各項目1000万 |
保険料 | 32,660円 |
今回の旅行は、
- カナダ、ハワイ(アメリカ合衆国)の2カ国に滞在
- 27日間の長期滞在
のために、この保険料になりました。
海外旅行保険はネットで申請しました。いくつかのネット海外旅行保険を検討しましたが、2カ国滞在の旅行だとエイチエスのたびとも海外旅行保険が一番安かったこと、365日24時間LINEでオペレーターに連絡が取れることが決め手となりました。
契約プランは一番安く済むプランに決めました。
万が一を想定するとキリがない。危険な地域には行かない、夜遅くに出歩かないなど、自分を守る行動を取ることを心掛けているので、保険料は安くても大丈夫だろうを判断しました。
mammy自身はクレジットカードに付帯している海外医療保険を利用することにしたため、エイチエス の海外旅行保険には加入しませんでした。
しかし実はmammyもカナダのホテルのドアに勢いよく人差し指を挟み腫れ上がったり(骨折しなかったのが不幸中の幸い)、ハワイでは1日だけ39度の高熱が出た日も。
高熱が出た時に医療機関を受診しようかと思ったのですが、手続きが面倒で諦めたんですね。
主人に市販のお薬を購入してきてもらい、体調不良を乗り越えました。
(とにかく体が辛かったのですが、意識ははっきりしていたんです。これは寝れば治る!と判断し、市販のお薬を飲んで1日爆睡したら翌日には元気になりました。笑)
しかしこの時は、「私もエイチエスに加入しておけば良かった。」と後悔しました。
加入している保険ごとに手続き方法が異なる点は、万が一の際にストレスに。
次回からは家族で皆同じ保険に加入しようと決めたのでした。
私たちの子連れハワイ旅行中に、エイチエスのたびとも海外医療保険を加入して本当に良かったと感じました。家族で何度も体調を崩しましたが、海外医療保険のおかげで安心して子供と楽しい思い出を作ることができたと感じています。
海外旅行保険に加入しないという方もいるとおもいます。
ただ子連れ海外旅行を楽しむ際には、安心の医療サポートがあると心強いですよ。
mammyはエイチエスの海外医療保険を使いましたが、他にもたくさんの海外医療保険があります。
ぜひ何社か比較して、ご自身にあった海外医療保険を見つけてくださいね♪