こんにちは、mammyです。
2歳1ヶ月の娘、やっっっっと断乳成功しました☺︎
おっぱい大好きな娘、おっぱいを【チッチ】と呼び、
生まれてから2年1ヶ月の間、1日もサボらずに【チッチ】を飲んでくれました。
特に、【チッチ】と呼べるようになってからは、
暇になった時、眠い時、お腹が空いた時、甘えたい時、喉が渇いた時、夜中目覚めた時、遊んでいる時、
どんな時でも、【チッチ飲みたい!!!!】という欲が強くなり、流石にmammyもチッチノイローゼ寸前でした。
しかしここまで【チッチ】に依存してしまうと、
おっぱいが張って痛いのを我慢しながら、【チッチ】の要求を断ることなんて、
絶対にできないと思っていました。(断乳で苦労するなら、自然に卒乳するのを待とうかな。。。と、面倒なので避けていました。。。)
しかし、【チッチ飲みたいーーーー!!】と寝る前に2時間大泣きして、【チッチ】を上げても、寝付かない日がありました。とうとうmammyの我慢も限界。
『よし、2週間後、断乳しよう。』と、急に本気モードになったのです。
その日、娘がやっと寝付くと、mammyは夜な夜な【チッチバイバイ】カレンダーを娘が好きなアンパンマン、バイキンマンのイラストを添えて作成。
それを壁に貼り、『よし、明日からチッチバイバイを言い聞かせよう。』と決意したのでした。
母子ともに、寂しくない断乳の方法とは?
「おっぱい卒業したか、急に寂しくなるよー。」とか、「こどもが可哀想だよ。」など、断乳・卒乳に対しての意見は、これから断乳しようと言う決意を揺るがしますよね。。。
mammyも娘が、【チッチ】が飲めなくて悲しい顔をしているのを、見たくはない。
だからこそ、無理のない楽しい断乳方法を考えました。
それは【チッチが欲しい】となったら、娘がよく笑う、楽しくなるようなリアクションをとって、
【チッチ】から注意を背けると言うこと。
娘は、mammyが「えええええ”””””””!!!」とサザエさんに出てくるアナゴさんのようなリアクションをしたり、「いててててて。」と痛いフリをするを、とっても笑うのです。
なので、【チッチ】と言うワードが出るたび、mammyは面白いリアクションをする。
それで何度も【チッチ】を回避しました。
また1日に数回は必ず、「今日は○日、この日からはチッチバイバーイね!」、「チッチバイバイはいつかなー??」と言い聞かせていました。
それでもなお、【チッチ】が飲みたくてしょうがない時もありました。
しかしそういう時こそ、大抵は眠い・空腹・甘えたいと言う時なので、
抱っこで寝せせたり、食べ物を与えたり、たくさんハグをして要求にあった対応をおこないました。
おっぱいが飲めない不安を、取り除いてあげる
2歳にもなると、「おっぱいとバイバイをする。」、「もうおっぱいが飲めない。」と言うことは、
ちゃんと理解しているものです。 赤ちゃんにとっておっぱいは大切な安心材料。
それがなくなったら、不安と悲しみで辛いですよね。。。
なのでmammyは、断乳中は特に沢山の愛情を言葉で伝えていました。
「mammyは、娘ちゃんのこと大好きだよ♪」、「娘ちゃんと遊べて嬉しいなー♪」、「チッチがなくても大丈夫、mammyが娘ちゃんのそばにいるからね♪」、「mammyがいるから、大丈夫♪」などなど。
愛情のシャワーを惜しみなく浴びせて、不安を無くしてあげる、心を満たしてあげるようにする。
「チッチがね、娘ちゃん沢山飲んでくれてありがとうだって☺︎もう沢山飲んでくれたから、飲まなくて大丈夫だよって言ってるよ。」と沢山飲んでくれたことに感謝を伝えたこともありました。
執拗に断乳をイメージさせない??
「もうバイバイなんだ。。。」とすんなり理解できる子もいれば、
そうではない子もいるでしょう。娘はバイバイという意味をよく理解しているようだったので、
断乳中は【チッチバイバイ】よりも、チッチの存在を薄くしていくことに力を入れました。
もちろん、「チッチはバイバイしたでしょ?」と説明する日もありました。(夜中に目を覚ました時など)
しかし日中は【チッチ】というワードが出たら、いろんなリアクションで笑わせたり、
または「チッチ辛くなっちゃったのー。飲む??辛い辛いよ?」と、
「辛いから、飲まない方がいいよ。」と別の理由を伝え、「それなら飲まない方がいいか。」と理解しているようでした。それを何度も続けていたのです。
そうすると、娘から「チッチ辛いね、嫌だね。」というようになりました。
無理にバイバイしたという悲しいイメージではなく、「今は辛いのか。。。」という理解を繰り返しているうちに、
自然と【チッチ】を意識しなくなったのです。
(実際は辛くない、何も塗ったりしていません。)
今でも「チッチ見たい。(本人はチッチとお別れしたイメージはないのかもしれません。。。)」という日がありますが、「チッチ辛いよ、飲んでみて♪」と笑っています。
そして勿論断乳を始めてからは、【チッチ】を飲んでいません。
子育ては、母子ともに楽しく行う
今回の断乳方法は、常日頃ふざけて笑い合っているmammyと娘だからできた方法かもしれません。
子育ての方法は、人それぞれ違うものであり、
その子にあった断乳方法を選んであげると意外とすんなり成功するかもしれませんね☺︎
次の試練はきっと、トイレトレーニングでしょう。。。
これもすぐに出来ないから、成功しないからと言って、焦ったり、イライラすることなく、
娘と楽しめる方法を模索していこうと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎