読み聞かせ絵本 子どもにあった本の選び方を見つけた

こんにちは、mammyです☺︎

突然ですが、子どもへの本の読み聞かせはされていますか?

読み聞かせの効果は、

語彙力が豊富になる

感性が豊かになる

本が好きになる

子どもとの触れ合いの時間になる

 

などメリットが多いようです☺︎

3歳までに本1万冊読み聞かせ!!

というフレーズ、聞いたことある方もいらっしゃると思います。

mammy自身、もっと本を読む子どもだったらな。。。。と自身の語彙力の低さから

後悔しているので(私の母は寝る前に本を読んでくれましたが、本に興味を示さない子だったそうです笑)

我が子には、本が好きになってほしいと切に願っています。
しかし本って好きな子もいれば、mammyのように興味を示さなかった子もいる。
まさに娘がそのようで、本に興味なし??!な感じでした。

どうにか本を読む習慣を身につけて欲しいと考えたところ、
本の選び方や環境、子どもの生活にヒントが隠れていたのでその情報をシェアしたいと思います。

 

 幼児にオススメの本の見つけ方 とは?

 

まずは何の本から始めるべきか分からなかったし、

mammyの好みで選んでも興味を示さないことがほどんどでしたので、

ネットで年齢別に合わせた人気の本を買ってみたりしていました。

0歳児から2歳児前くらいまでは、何気になんでも聞いていたようにも思えます。

だるまさんシリーズきんぎょがにげたなどの王道はキャッキャと笑っていましたし、その他の本は、ボーッとみていることがありました。

しかし2歳すぎると、おもちゃで遊びたい、本はつまらないと好き嫌いが、以前より顕著になってくるのです。 本を読んであげたくても、本を取り上げられたり・・・(笑)

そこで本の選び方自体を考えてみました。

大人の私たちでさえ興味のない本を読むように言われても苦痛ですよね。

では私たちが自分の読む本を選ぶとき、その本はどのように決定しているを思いますか?

きっと私たちが本を選ぶときには、

  これから知りたいと思っていること(興味・関心)

  面白そうだなと感じた本(見た目や、あらすじ)

が基本ですよね☺︎ それを子どもの本選びにも応用してみました。

子どもといえど、2さい3ヶ月の娘なのでなんとな〜く好きであろうことは分かりますが、あくまでも母親目線。

そのため次のことに意識してみました。

  娘と遊んでいるとき → どんなことで笑うのか

       娘がお話ししてくれる内容 → 何に対する説明が多いのか、どんな内容をよく話しているのか、何に関心を示しているのか

を意識して本を選定してみました。

 適齢期にとらわれない、好きな本を見つけた

少し前に娘の手の皮がめくれて、血が出てしまったことがありました。
大人からすると皮がむけた程度ですが、2歳の娘からしてみれば大怪我でした。
そこで絆創膏に絵を描いてあげて、傷か治った頃、娘が寝ている間に絆創膏をはがし、
翌日絆創膏がない!!と大騒ぎする娘に対し、「やったね!!!治ったから、絆創膏さんが帰っていったんだよ☺︎」と喜ばせてあげたことがありました。
 その日以降、絆創膏について口にすることが多かったので、
借りてみたこの本。 自分の実体験を踏まえて理解出来たのか、「ここ痛い痛いなんだってー」と指差して、何度も本をめくってくれました。
にらめっこをしたり、へんな顔をして笑っていることが多い娘。
この本は文字が少ないのですが、動物たちが全力でへんな顔をしていて、
笑いながらその真似をしています。本の最後には鏡がついていて、自分の変なお顔もチェックできます☺︎
今では一人でもみて遊んでくれています。
動物の声のモノマネをしていたので、この本をチョイス。いろんな動物たちがバスに乗せてとやってくるお話し、イラストもとても可愛いです。
本を読んでから、娘と本の真似をして遊んだりしていました。
 子どもの生活に関連した本の選び方にしてから、
自分で本を読んでくれるようになりました☺︎
またお部屋は綺麗に片付けたいところですが、
絵本はわざと目につく場所(我が家だとリビングのカーペットの上)に置いています。
 子どもは視界に入るもの

に興味が向くので、
本への興味がむきやすいようにしています。

本にもっと興味を持って欲しいとおもうママさんたちの参考になれば嬉しいです☺︎