【知育玩具1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン 知育パッドを使ってみた

保育園で娘が濃厚接触者になり、クラスが休園しちゃったの。

あ、だからアンパンマン の知育パッドを購入してたのか。

そう、いつ休園してもおかしくない状況だったからね。

娘ちゃんはスゴイハマってやってるよね。

食いつきがスゴイよ。今日はそんなアンパンマン 知育パッドの感想をシェアしていくよ。

アンパンマン知育パッドで何ができる?

ひらがなのお勉強
3才娘には、まだ難しい様子・・・

1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン知育パッドには、ゲームのカテゴリーが8種類あります。各カテゴリーに3〜7ゲームが用意されています。

  • なまえいろいろ(6ゲーム)
  • いろとかたち(5ゲーム)
  • かず(5ゲーム)
  • ことばあそび(5ゲーム)
  • えいご(4ゲーム)
  • せいかつ(6ゲーム)
  • おんがく(3ゲーム)
  • ゆびさきあそび(7ゲーム)

 イラストをタッチしていろいろな物の名前を覚えたり、形にあう図形を選んだり、平仮名やアルファベットを書いて覚えるゲームなど、たくさんの種類があります。

対象年齢は、1.5〜5才程度のようです。

知育パッドの価格と付属品について

こちらからも購入可能です

mammyはAmazonで購入しましたが、ECサイトでの相場は、

11,000〜13,000円程度です。(子どものおもちゃにしては、お高め・・・

そしてこのお値段には、専用アダプターが付きません。別途ご自身で購入する必要がありますよ。ゲーム本体は単三電池4本でも使用可能ですが、4.5時間ほどしか使用出来ないようです。

我が家では、今のところ電池で使用しています。

また目の専用保護フィルムも、別売になります。こちらは1,000円程度で購入できました。小さなお子さんに与える物ですから、目の健康は守りたいですね。

こちらを購入しました

知育パッドで、保護者ができること

子どもの遊びすぎを防止するため、ホーム画面の設定ボタンから、プレイ時間の設定が可能です。プレイ時間を設定することで、時間が過ぎると自動的に電源が切れるようになります。

設定画面です

お名前の変更・性別の設定ができます。しかしゲーム中にお名前を呼んでくれることはなく、なんのために設定しているのかは謎でした・・・(笑)

またマナーモードへの設定も可能です。電車など公共機関での使用の際に便利な設定ですね。

知育パッドの与え方

アンパンマンのパンを食べながら・・・

数日使用した様子を見て感じたことや、決めたことをお伝えします。

  1. 制限時間を設定する
  2. 目につく場所に置かない
  3. 何につまずいているか、そばで観察する
  4. 「やらなくていいよ。」とあえて言う
  5. 褒める

1つ目の、制限時間を設定するです。 食いつきがいいので、永遠にやり続けてしまいます。おうち時間の充実と、お勉強ができるため購入をしたのですが、目や脳への負担を考えると、こちらでプレイ時間を管理する必要があります。

30分に設定をしています。休日は2回、保育園のある日は1回程度に与えようと考えています。

また2つ目の、目につく場所に置かないは、知育パッドを見つけるをついプレイしています。子ども用のおもちゃなので、電源のON、OFFから操作は簡単です。そのため、こちら側が気づかぬうちにプレイを始めています。。。。

しっかりとプレイ時間を管理したい場合は、どこに知育パッドを片付けるかが重要のようです。

3つ目の何につまずいているか、そばで観察する

平仮名や数字、アルファベットを指でなぞり、書く練習をすることができます。しかし一方で、書き順が記されていませんし、3才の娘は書き順は理解できないようです。数字の4を一筆書きしようとして、「できない!!!」とイラついていました。「こうやって、順番に書くんだよ。」と教えてあげたり、ゲーム以外の機会で書き順を教えてあげた方が、その後の学習に悪影響を及ぼさずに済むかと思います。

4つ目、敢えて、やらなくていいよと言う声がけは、我が家の手法の一つです。(笑)

子どもは、親のやらないでねと言うことをやりたがる生き物のようです。。。

その性質を逆手に取り、基本お勉強に関しては、「やらなくていいよ。」と言うと、「いいよー!やるからー!」とニコニコしています。

知育パッドにおいても、「平仮名は、難しいからやらなくていいよ。」とあえて言っています。そのお陰か、使用1日目には「あ」、「い」を覚えていました。

5つ目の褒めるは、出来たら褒めます。「えー、できるの!」、「どうしてわかったの!?」など、お勉強系に関しては褒めますし、その出来るまでの過程を評価します。モチベーションを持続させ、遊びながら4才になるまで平仮名をマスターできたらなと思っています。

親が上手に知育パッドを管理しながら、平仮名や数字の習得ができたらいいなと思っています。

娘ちゃんは、平仮名や数字に興味を持っているもんね。

そうなの、自分の名前が読めるようになったり、数字を読めるようになってきたタイミングだったので、今後の効果も期待できそう♪

我が家では引き続きゆるいモンテッソーリや、知育を続けていきます♪ 興味のある方や、同じゆるいモチベーションの方は今後もブログを応援していただけると嬉しいです♪