こんにちは、mammyです。
今回は5歳の長女、1歳の次女と夫の4人でトイストーリーホテルに滞在してきました。
トイストーリーの世界に紛れ込んだような錯覚で、ワクワクが止まらない1日でした。
この記事では、トイストーリーホテルの宿泊記を写真と共にお伝えします。
舞浜駅からトイ・ストーリー・ホテルまでの行き方は簡単です。
- 舞浜駅に到着したら: 舞浜駅で降りたら、ディズニーリゾートライン(モノレール)に乗り換えます。ディズニーリゾートラインは、舞浜駅の近くにあるディズニーリゾートを巡回するモノレールです。
- ベイサイド・ステーションで降りる: ディズニーリゾートラインに乗って、ベイサイド・ステーション(Bayside Station)で降りてください。この駅は、トイ・ストーリー・ホテルの最寄り駅です。
- ホテルまで歩く: ベイサイド・ステーションから、トイ・ストーリー・ホテルまで徒歩でアクセスできます。駅からホテルまでの道は分かりやすいので、迷わずにたどり着けるでしょう。
料金は普通車券で大人(中学生以上)300円、子ども(小学生)150円です。
エントランスを入ると、目の前にフロントがありました。フロントの手前右側にはオンラインチェックインのカウンターがあります。
東京ディズニーリゾート・アプリからホテルを予約し、その際にオンラインチェックインを利用するを選択するとこで、宿泊当日にオンラインチェックインが可能となります。
mammyは、今回フロントデスクにてチェックインをしました。
フロントデスクには、カミソリと化粧水等のアメニティが準備してありましたよ。
15時過ぎにチェックインをしましたが、15分から20分程度待ちました。オンラインチェックインの方がカウンターが空いていたので、次回からはオンラインチェックインを利用しようと思います。
また18時以上はどちらのカウンターも混雑していました。パーク帰りの方達が続々とチェックインし始める時間帯なのかなー。。。
トイストーリーホテル宿泊者限定で入店できるGIFT PLANET!! ホテル限定のグッズを買いたいな〜と、店員さんに伺ったところ、現在ホテル限定の商品はなくパーク内でも購入できるらしい・・・(泣)
店員さんも、「ホテル限定商品欲しいですよね〜。」と共感してくださいました。
mammyたちのお部屋は、スタンダードルーム スクエアビューでした。まずバズ側のエレベーターで5階へ向かいます。
エレベーターのアナウンスも、もちろんバズライトイヤーです。
「レックスや、ウッディーが歩いたみたい!」と、興奮した様子の子どもたちと一緒におもちゃたちの足跡に続いて、お部屋に向かいました。
あっという間に子供たちが遊んでしまったので。。。綺麗な状態の写真が少ないのですが。
お部屋はアンディのお部屋のように、バズのポスターやアンディが描いたウッディーとバズの絵が壁紙に描かれています。
写真向かって左側のベッドに簡易ベッドが1つ収納されています。そして反対側のベッドの下には、衣装ケースがあり、その中にフカフカな枕が2つ用意されていました。
またテレビ台の下を手前に引き出すと、また1つベッドが収納されています。
なのでベッドは合わせて4つ。どのベッドも寝心地は変わらず、体を休めることができましたよ。
寝心地がいい簡易ベッドって、ポイント高いよね〜♪
mammyが宿泊したお部屋からは、トイフレンズ・スクエアが窓から見えました。ロビーを抜けた先にある中庭で、ウッディやボー・ピープのほか、さまざまなおもちゃのキャラクター像が並んでいました。
バスルームには、浴槽があります。この浴槽、一見小さそうに見えるのですが、入浴してみると横に広くて圧迫感がありませんでした!!!娘2人と入っても、狭くなかった!!!
サイズ的には自宅のお風呂の方が広そうなのに、何故がこの浴槽の方が寛げた。。。ので、「リフォームしたら、お風呂はこの形にしたいね!」と夫と話していました。
子連れ旅行をするようになってから、寝具の質やお風呂場の様子も気になるようになりました。
ベッドのシーツ類は、ウッディの衣装をモデルにしていたり、ハンガー掛けやテーブルも子供部屋を意識したインタリアになっていて、トイストーリーの世界観を忠実に再現されているなと感じました。
お部屋のアメニティは湯沸器、水汲み用ボトル、コーヒー、マグカップ、小型冷蔵庫などがありました。
なお、子ども用のパジャマ、スリッパ、歯ブラシはロビーにあるサービスカウンターで貰うことができます。
大人のパジャマはワッフル生地、子どもはタオル生地でどちらも寝やすいパジャマでしたよ!
19時の夕食まで小腹が空いたので、コンビニへ行きました。ホテルのコンビニにしては、種類が豊富で驚きました!
数年前、シェラトングランデ東京に宿泊したときは長女が食べれそうな食事がない、シェラトンのコンビニの品揃えが良くなくて困ったんですね。
ベビー用品も当時は置いてなかったし。
でもトイストーリーホテルは、お弁当やサンドイッチ、パンや飲み物の種類がいくつもありました。離乳食も購入できるので、子連れ旅行におすすめなホテルだなぁと感じました。
【子連れ旅行】シェラトングランデ東京ベイホテルのトレジャールーム紹介ラウンドリーは、ウッディー側のエレベーターに乗って3階にあります。バズ側の3階からは行けないので、一旦ロビーまでおりで、エレベーターを乗り換える必要があります。
ラウンドリーは全部で10台あり、24時間使用可能です。洗剤等は不要ですが、入室にカードキーが必要でした。
洗濯は30分300円、乾燥機は15分100円。
23時近くに洗濯物を取りに向かいましたが、乾燥機全部使用されていました。早めに利用した方が混まないので、おすすめですよ!
旅行の荷物を極力減らしたい派なので、1泊でもラウンドリーを利用します。
お部屋に用意されてある水汲み用ボトルを使って、こちらからお水を氷を無料で使用できます。
赤ちゃんのミルクやコーヒーや紅茶、インスタント食品を食べるときに蛇口の水より安全そうで嬉しいサービスでした!
チェックアウトはフロントデスクか、お部屋にてTVチェックアウトですることができます。
やり方はまずTV画面にチェックアウトのアイコンがあります。それを選択して、携帯電話でQRコードを読み込むと決済画面が表示され、クレジットカードを使用し料金はを支払いチェックアウトをしました。
そしてホテルを出る際に、このボックスにルームキーを返却すればOK!とてもスムーズに、チェックアウトができました。
夜ご飯は、トイストーリーホテル内のロッツォ・ガーデンカフェで食べました。ここはバイキング形式のレストラン。ディズニーキャラクターのデザートやパンがあったり、海鮮のカルパッチョやサラダはとても美味しかったです。
ロッツォ・ガーデンカフェはホテルの予約とは別に、予約が必要です。
夕食の予約時間になったらレストランへ向かい、食券を人数分購入して入店します。
食器を片付けると貰えるシール。大人も子どもも、食品を片付ければ何度でももらえました。
チェックアウト前に忘れ物を確認したはずなのに、次女の大切なぬいぐるみをお部屋に忘れてきました。笑
帰宅後、ホテルに連絡して後日着払いで郵送してもらったら、こんな素敵なメッセージがついていました! ホテルのサービスに帰宅後もトキメイたのでした。
忘れ物は3ヶ月以内に直接ホテルに取りに行くか、着払いでの郵送を選べました。
トイストーリーは子どもの頃から大好きで、ビデオをがすり減るまで毎日見ていてセリフを覚えていたり、自分のお部屋の壁紙をアンディと同じような壁紙にしてもらっていました。
おもちゃから見た人間の世界や、おもちゃの世界の暮らしを巧みに表現しているストーリーが本当に感動します。ピクサーの会社を見学したいくらい大好きです。
そんなmammyなので、トイストトーリーホテルに宿泊できて、とても嬉しかったし良い思い出になりました。
ハワイに行ったり、カナダに行ったり、トイストーリーホテルに行ったり、親の趣味に子どもたちを連れまわしていますが、いろんな世界や環境、文化を見て、交流して、子どもたちで好きなもの、夢中になることを探して行って欲しいな〜と考えています。
次はどこに行こうかな〜♪