【ハワイ子連れ旅行】ロングステイ中の暮らしを紹介(11日目)

こんにちは、mammyです。

ハワイ滞在11日目は、次女、夫が本調子ではなかったので長女とビーチで遊んだり、買い物をしたり、楽天ラウンジでまったりと過ごしていました。

 なので、今回の記事はハワイロングステイ中のお部屋の様子や、自炊の様子をお伝えしようと思います。

注意

この記事にはPRが含まれています!

滞在したホテル

mammyが滞在したホテルは、ポリネシアンレジデンスワイキキというホテルです。

長期滞在者向けのホテルなので、部屋に簡易的なキッチン、レンジ、トースター、キッチングッズが揃っています。

長期滞在となれば、エアビーで宿を探したり、バケーションレンタルなど宿泊のスタイルもさまざまなあります。

mammyたちは予約のタイミングが悪くバケーションレンタルのお部屋は全て埋まっていたり、エアビーは子どもたちが小さいため万が一部屋に入れないなどのトラブルを回避するため、ポリネシアンレジデンスに決めました。

ロングステイ中の食事

ある日の朝ごはん

 滞在中の食事は、1日1回は外食、他2食はなるべく自炊を心掛けていました。

外食中心になると栄養の偏りが気になり。。自炊をすることで、食費を抑える、野菜を取ることができたなぁと感じています。

 また白菜やキャベツ、豆腐や納豆も簡単に手に入るので、ハワイにいながら日本食を簡単に作れました

ただ部屋にはフライパン一つしかなかったので、うどんやラーメンもこのフライパンで作っていました。

さつまいもを蒸したり、野菜を茹でたりするときはスタッシャーが便利

哺乳瓶消毒もスタッシャー。スタッシャーさまさまでした。

スポンジとマグ用スプレー洗剤は持参しました

洗い物はIHキッチンの上にタオルを敷いて、その上で乾かしていました。簡易キッチンなので、まな板を使う場所がないんですね。。。

なので料理をするときは、まずIHコンロの上で全ての食材を切り終えてから、焼く、炒めるなどの行程に移していました。

台所洗剤はハウスキーパーの方が補充してくれるし、スポンジもあるのですが、、、本当に使いにくいし、台所洗剤は臭いが強力な割に全然油汚れが落ちませんでした。

セリアで買ったスポンジを持参していてよかったです。またストローマグの洗剤用にスプレータイプの洗剤も持参していたのですが、それが本当に役立ちました

ストローマグや子どもの食器を持参する旅行には、必ずスプレータイプの台所洗剤を持参しています。何気に便利で、おすすめですよ。

トースターが便利でした

キッチンの反対側には、電子レンジトースターなどがありました。毎朝無料のコーヒーを飲みながら、ラナイでハワイの風を浴びることが日課にしていました。本当に幸せな1日の始まりだったな。。。

とある日の夜ご飯

食費やアクティビティ料を含め、1日2万円を予算に生活していました。

当時は円安で1ドル135円くらい。豪華なレストランに行けば別ですが、2万円もあれば外食しても、必需品を購入しても生活できる予算でした。現地で使用していたのは、LINEのクレジットカードです。LINEのクレジッドカードは、支払い後すぐLINEに使用した金額が日本円で送られてきます

ドルでお買い物しても、日本円で金額が把握できたので予算管理が便利でした♪

次女の盛大なイタズラ

ときには、こんなイタズラもありました。もちろんロールに巻き直して、ちゃんと使いました。バスルームの雰囲気とこのトイレットペーパーだらけの感じが海外生活っぽいなぁと笑ってしまいました。

ロングスティ中のお洗濯

mammyが1番好きだった家事は、お洗濯。

TIDEの洗剤だけで洗っているのに、乾燥機をかけるとフワッフワで♪この洗剤持って帰ろうかと思ったし、日本で買おうと思いましたが、日本製の乾燥機ではあそこまでのフワフワな乾燥はできないんだろうなー。

ロングスティ中の収納

バスルームは、日焼け止めや基礎化粧品、ボディクリームなどを棚に並べて使っていました。

お風呂はシャワーのみなので、日本から折りたためる桶を持って行きました。次女が10ヶ月だったので、シャワーだけだと不便。折りたためる桶は食べこぼしがついた洋服の漬け置きも出来て便利ですよ♪

クローゼットは、オムツやベビーカー、サンダルなどを収納。服の量もそこそこあったので、パッキングした状態で吊り下げることができるトラベルポーチを2つ用意しました。

画像はないのですが、100Lのスーツケース2台はベットと壁の間に置いていました。ちょうどぴったりサイズだったんです!

壁とベッドの間に入れたスーツケースの上に布団をおいて、子どもの転落防止を防げました。長女が一度寝ている間にベットから落ちたのですが、この方法で転落は防げたのでした。

次女の転倒防止は枕壁

ロングステイ中の暮らし

机でYouTubeを見る長女

ホテル暮らしなので部屋は1room。

4人暮らしには狭いし、テーブルがないのが不便でした。

ベッドの間にあるチェストをテーブル代わりに、ベッドに腰掛けて食べる日々。

非常に食べにくい。 油断したら、シーツの上がブロッコリーだらけの日もありました。笑

いつもはバスタオルを敷いたり、寝具が汚れないように工夫してたのですが色々失敗はありました。

シートを持ってくれば良かったな〜と思いました。

ピクニックにも使えるしね♪

長女は日本からスマイルゼミを持っていき、毎日お勉強♪

スマイルゼミ は4歳3ヶ月から始めて毎日続けています。なので、ハワイでもお勉強していました。

机があったので、机の上で勉強したり、YouTubeをみたり、おもちゃで遊んだり、夫がゲームをしたり。

夫が会社のミーティングのため、バスルームでミーティングしていた日もありました。

イタズラ中
ラナイでスマイルゼミ

さいごに・・・

ハワイアンパラダイスのマカダミアナッツは最高
【0・4歳子連れハワイ】ポリネシアンレジデンシーズにロングステイしました

こちら上の記事には、お部屋の紹介をしているので気になる方はご覧ください♪

さて、あれこれ想定して宿や、旅行の準備をしてきたつもりですが、実際住んでみると色んな発見や反省点がありました。

まず長期滞在には、最低2部屋は必要だなぁと今回の滞在で感じました。1部屋だと自分の休める空間がないし、子供たちが寝た後は生活音に配慮することがストレスでしたね。

調理器具に関しても、エアビーでお家を借りた方が便利なのかなと思いました。

今回のホテルは最低限の調理器具しか揃っていないので、お野菜の水切りをするザルがなかったり、ピーラーがなかったり、まな板は石?のような板だし。(そもそもまな板じゃないのかも・・・でも他にまな板代わりにできるものがなかった。。。)

とはいえ、ホテルだと毎日お部屋をお掃除してくれるし、分からないがあってもホテルの人に聞けるというメリットもあります。

また小さい子連れの長期滞在だと、出来ることが限られてきて飽きてしまう遊びのネタが尽きてしまうという懸念点もあるのかな〜と思います。

この点に関しては、

  • 毎日ビーチにいく
  • 週1で買い出しにいく
  • 行きたいお店をリストアップする
  • 公園でピクニックしてみる

など、事前に大まかなスケジュールを計画しておくと、時間を無駄に過ごさずに済むを思います。

実際に我が家はそうしていたので、「今日は何もすることないな〜」という日はありませんでしたよ。

大人だけの旅行なら何もしない贅沢も幸せですが、子連れだと子どもが退屈してしまいそうは行かないんですよね・・・

次にハワイへ行くのは、早くても3年後くらいだと思います。(その時まで円安が落ち着いてくれるといいな・・・)

3年後なら水が苦手な長女も小学生になり泳げるようになるだろうし、次女は5歳になりビーチの砂を食べなくなると思うので。。。笑