ハワイで赤ちゃん用の紙おむつはどこで買えるの?、また海外の紙おむつの質ってどうなんだろう⁈
お肌がかぶれたり、漏れたりしないかな⁈
と、旅行前はおむつ問題を抱えていました。
使い慣れていないベビー用品は、少し心配ですよね。
カナダ旅行とハワイ旅行を合わせると、計25泊27日のロングステイ。
1日5枚前後おむつを使うので、27日分だと135枚使用することになります。
海外製のおむつの評判はあまり良くなさそうだけど、さすがに135枚は持っていくと他の荷物がスーツケースに入らない。
結局足りない分は現地で購入することにしました。
GoonのMサイズ74枚入りを1袋とバラ20枚、合計96枚は日本から持参しました。
海外のおむつについて
サイズは日本と同じ表記?
日本のサイズ表記は基本的に体重と発育状況(ねんね期やハイハイ期など)に応じて、赤ちゃんに合っているサイズを購入しますよね。
では、海外製のおむつのサイズ表記方法はどうでしょうか。
実際に海外製のおむつのサイズ表記を調べてみました。
海外のおむつでは、通常、体重に基づいたサイズ表記が一般的です。
例えば、Newborn(新生児)やSize 1(サイズ1)などの数字が使われます。またパッケージにはおむつが適切な体重範囲も記載されています。
2T、3Tなどの数字表記の詳細は購入先やメーカーのウェブサイトにはサイズ選びのガイドで確認できますが、
やや面倒なので・・・体重や身長を参考にする方が正確です。
mammyは体重に基づいて最初はPampers(パンパース)を買ってみました。
パンパースはアメリカの産院でも使用されているブランドです。
キログラム表記があったので購入には悩まず♪
しかしテープタイプのおむつしかなく・・・
しょうがなくテープタイプを購入しましたが、10ヶ月の次女にテープのおむつ替えは、寝返りしまくりで大変でした・・・笑
肌のかぶれや漏れも心配でしたが、おむつの肌触りは日本のパンパースをほぼ同じ感触でしたよ。
ハワイでおすすめなおむつって?
次にハワイで主流なおむつ4品を紹介します!
- Pampers(パンパース): Pampersは世界的に有名なおむつブランド。もちろんハワイでも広く販売されています。さまざまなサイズやタイプのおむつを提供しています。
- Huggies(ハギーズ): Huggiesもハワイで一般的なおむつブランドのようで、ABCstoreにはHuggiesが置いていました。赤ちゃんの成長段階に合わせたサイズや特殊なニーズに対応したおむつを提供しています。
- Luvs(ラブズ): Luvsは、比較的経済的なおむつとして知られているようです。パウパトロールのおむつが可愛かったです。
- Honest Company(オネストカンパニー): Honest Companyは、オーガニックや環境に配慮した素材を使用したおむつを提供しています。おむつだけでなく、スキンケア商品やお尻拭きなど幅広く取り扱っており、健康意識の高い方に人気があります。
どのおむつも、ママのこだわりに合わせておむつを購入できる位の品揃えでしたよ♪
pampers(パンパース)を使い終えた後に購入したのが、Huggies 。
ミニーちゃんの絵柄は売り切れだったので、ミッキーにしました。
このおむつはCMで見たときに、
あれ?!このおむつ、パンツタイプだよね‼︎⁉︎??
と確信したので、近くのLongsDrugsに買いに行ったんですね。
表品にもテープという記載がなかったので、期待を抱いて購入してみると・・・
なぁ〜んか、謎なマジックテープ⁇でした。笑
そしてウエストにゴムが入っておらず、漏れそうな予感。
(結局はしっかりマジックテープをしっかり止めていたので、漏れませんでした‼︎‼︎)
正直テープタイプの方がおむつ替えが楽なような、、、たいして差がないような・・・
おむつかぶれなどトラブルはなく、至って普通におむつでした♪
海外のおむつを使ったママは、日本のパンツタイプのおむつを使用したとき、
安易なおむつ替えに感動すると思います・・・。笑
日本製品は安く、そしてクオリティが高い。
消費者目線商品開発してくれているな〜と感動にゃご。
おむつを買えるお店は?
急いでいるならABCストア
赤ちゃん用のおむつを売っている店を見つけるのは簡単です♪
たとえば観光客なら知らない人はいないであろう、ハワイのコンビニエンスストアABCstore。
このABCstoreでも、赤ちゃん用紙おむつを売っています。
またおむつだけでなくお尻拭きや、ちょっとしたベビー用品も売ってました。
日本のおむつが買えるお店
カラカウア通りにあるInternational Market Place(インターナショナルマーケットプレイス)の2階にある Mituswaには、Goonプラスが売っていました。
日本円に換算すると約6,000円と高額ですが、パンプタイプが手に入ります。
とはいえ、日本で買うときの5倍近くする・・・購入する人はいるのだろうかにゃご。
便利なドラックストア、LongsDrugs(ロングスドラックス)
HuggiesはLongsDrugsで購入しました。取り扱っているおむつの種類は多くありませんでしたが、ABCstoreより選択肢が多く、そして安いです。
ワイキキビーチのホテル周辺でおむつを購入するなら、LongsDrugsがオススメです♪
LongsDrugsは、24時間営業だよ♪
安さを重視するならWalmart(ウォルマート)
おむつはLongsDrugsとWalmartで購入しました。
金額は忘れてしまったのですが、Walmartの方が比較的安い印象でした。
Walmartで買っておけば良かった〜と後悔しのたを覚えています・・・
ワイキキから行けるWalmartは、アラモアナショッピングセンターから徒歩10分以内にあるWalmartです。
アラモアナショッピングセンター行きのトロリーで行くか、
The Busでいくことが出来ますね。
おむつ以外にも、食料品や離乳食、子どものおもちゃやお菓子などを数回買い出しに行きましたが、
他のスーパーで買うより値段が安かったし、品揃えが豊富でしたよ。
アラモアナショッピングセンターにあるTarget(ターゲット)も比較的安いですが、ならばそこから徒歩数分で行けるWalmartに足を運んでみてはいかがでしょうか。
おむつに関連して・・・Walmartではお尻拭きも購入しましたが、こちらのお尻拭きはオススメです♪
56枚入りで約600円。(4.34ドル:1ドル138円で計算)
厚手だし、水分量が多い‼︎‼︎
1枚で十分拭き取れます‼︎‼︎
日本ではGoonのお尻拭きを使用しているのですが正直今まで使用したお尻拭きの中で、1番拭きやすいお尻拭きでした‼︎‼︎
Walmartからワイキキ方面にThe Busで帰る場合、おそらくアラモアナショッピングセンター裏のバス停から乗車することになると思います。
ここで注意なのが、そのバス停には数名のホームレスがいて雰囲気もやや怪しめ・・・
怒鳴っている人もいて、身の危険も感じました・・・
可能な限り、トロリーを利用した方が良いです‼︎‼︎
mammyたちがTheBusを利用した時は、昼間で地元の方も多かったため恐る恐るTheBusで帰りましたが、
実はその後Walmartに行く気になれませんでした・・・
コチラの記事もハワイの治安について理解が深まるので、参考にしてみてください。
海外製おむつを使った感想
次女にとって温かいハワイの気候の中で、初めての海外生活。
海外製品のおむつかぶれや、おむつの質が一番心配でしたが全く問題なく使えました。
おむつの種類が豊富なので、お肌が弱い赤ちゃんでもおむつの選択の幅は多く安心できるのではないでしょうか。
ただ赤ちゃんが寝返りをするようになるとテープのおむつは避けたいですよね・・・
おむつの値段は高いし、テープタイプばかりだし・・・
可能な限り日本から持参した方が、おむつ替えの手間とコスト的にオススメかな〜という感想です。