インスタグラムで人気のスマイルゼミ。
インスタで人気だからといって、
本人が興味なければ学習してくれないだろうし、
途中解約はタブレット代が高く付くというデメリットも・・・
これからの娘の将来と、現在の学習の様子からスマイルゼミを始めてみることにしました。
娘は現時点(令和4年9月)で3歳児です。そのため、スマイルゼミは今年の冬、
年少冬講座から開始予定です。
この記事では、
- スマイルゼミを始めようか迷っているママ
- スマイルゼミを始めるきっかけが分からないママ
- スマイルゼミに何を期待すべきかわからないママ
- 教育移住を検討しているママ
に向けて、mammyが検討して始めようと思った理由をシェアしたいと思います。
スマイルゼミを検討するきっかけ、手助けになれたら嬉しいです。
YouTubeの時間を減らしたい・・・
娘の日課は、保育園から帰ってきてYouTubeを見ること。
一刻でも早くYouTubeにたどり着くために、手洗いうがいを自主的に済ませるんです。
見ている時間は、1日30〜40分。
娘がYouTubeを見ている間に、夕食の準備を済ませたり、残りの家事を済ませれるので、正直助かっています。
でも、「このただ動画を見る時間を有効に使ってほしいなぁ・・・」と日々悶々としています・・・
娘はYouTubeのおかげで、英語を習得している面もあります。
YouTubeも使い方次第ですが、しかし、あまり見せたくない・・・
紙の問題集は、魅力がない・・・
現代っ子は、動きがないとつまらない・・・
YouTubeやDisnetプラスを見ているせいか、紙に面白味が見いだせていない様子・・・
簡単なめいろや、問題集はやりたがります。
しかし、飽きるもの早い・・・
また3歳児は、まだ上手に鉛筆を使いこなせず癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうことも、しばしば。
子どもはプライドが高いので、上手くいかないと機嫌が悪くなります・・・
一方で、タブレット学習の一環として取り入れた、アンパンマン知育パットだと集中して学んでいます。
ペンではなく、指先で文字を書く。
書き終わると、アンパンマンが褒めてくれる。
そんなコンテンツが、娘のモチベーションを保ってくれているようです。
【知育玩具1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン 知育パッドを使ってみたタブレット学習のメリット
娘はアンパンマン知育パットや、子ども向けのアプリケーションが好きです。
また子ども用カメラに入っているミニゲームも、3歳児には難しいゲームなのに、パパに教わって頑張っています。
「遊びながら自然に学んでいた、という方法が向いているかも・・・」と察したmammyは、
【たのしい!ひらがな】という平仮名の練習ができるアプリケーションを娘に渡してみました。
すると、予想的中です。
ちゃんとハマってくれて、ひらがなが少しずつ読めるようになりました。
学習用のダブレット、アプリも30分までと時間を決めています。
このアプリは、書き順にそってひらがなを書く練習ができます。
子どもが書いていると、書いている文字の音声が流れるので、指先と耳で学ぶことができる。
しかも、無料なんです!
1文字1文字の練習が短時間で切り上げやすいため、外出中の待ち時間にやらせることが多いです。
子どもの学習したい欲を見逃さない!!
3歳児が自然とひらがなを覚えた理由
もうすぐ4歳になる娘。
「4歳までに、ひらがなをクリアしたいな・・・」と思っていましたが、
絵本が好きな子でもなく、どうひらがなを教えるべきが迷っていました。
そこでまず、ひらがな表をリビングに貼って、「○○(娘の名前)ちゃんの、○!」と娘の名前を繰り返し覚えさせました。
しばらくすると、「あ、○○(娘の名前)の○!」とあらゆるところで自分の名前の文字を見つけ出しました。
自分の名前を覚えた段階で、次にトイレにもひらがな表を貼りました。
そして少しづつ、ひらがなに触れる量を増やしていったのです。
お菓子の「お」、など娘が好きなものに合わせて教えると、覚えがよかったです。
机で学ぶよりも、文字を目にする時間を増やす工夫をした成果が出たようで、
3歳8ヶ月現在で40文字程度読めるようになりました。
勉強させたいは、逆効果・・・
ひらがなを書けるように、と紙の問題集を購入したのですが逆効果。
うまく書けなくて、鉛筆でぐちゃぐちゃに書いて怒ってしまいました。
そこで作戦をやらせるから、仕向けるに変更。
- ひらがなの表を至るところに貼る
- 好きなキャラクターの名前を書いてあげる
- 絵本を読むときに、「これ、なんて書いてあるか教えて」とわからないふりをして聞いてみる
このようにして、娘が楽しく学ぶ環境を作っていきました。
間違えて読んでも、間違いとはいわず、「惜しい!」と言ったり本人のプライドを傷つけないようにしました。
次のスッテプをどうするか
読めるひらがなが増え出したら、文字を書く真似をすることが増えました。
「今ね、お手紙書いているんだ。」と、可愛らしいグチャグチャな字ですが何行も書いて遊んでいたのです。
「この子はきっと、文字を書きたい時期になったんだな。」と感じました。
しかし、やっぱり鉛筆で文字を書くのは大変そうで、嫌がります。
知育パットや、アプリなら喜んでやるのにな・・・
と悩んだ末、スマイルゼミ【幼児コース】 を始めてみることにしたのです。
自分で楽しく教えるにも、限界がありました。
癇癪を起こされたり、「もういや!」と鉛筆を投げられると怒りたくなります。
(勿論、ものを投げてはいけないと、注意をします。しかしそもそも、こちらがやらせていることなんだから、やりたくない、鉛筆を投げたくなる気持ちもわかる。この負のループは、ストレスでした・・・)
タブレット学習なら、YouTubeの時間を削っても遊んでくれると期待しています。
教育移住したら、日本語は乏しくなる・・・
何度かTwitterや、インスタで言っていますが、
近年中に教育移住を予定しています。
教育移住の目的は、英語の環境で生きるため。
私たち夫婦は英語へのメリットをとても強く感じているからです。
とはいえ、娘は日本国籍の日本人です。
両親が日本人だとしても、海外に長く住んでしまうと
英語が第一言語になってしまう可能性があります。
海外生活が長い人たちの話を聞くと、
日本人なのに日本語が不自由な自分に
アイデンティティを見失ってしまう帰国子女が多いんだとか。
母国語とアイデンティティは、重要な関係性にあります。
軽視してはいけない問題だと思っています。
話は逸れてしまいましたが、
mammyは、「親の勝手で海外に連れ出すんだから、日本語のフォローは責任を持つ。」と決めています。
移住後は日本人学校に通うつもりですが、日本人学校は海外生活をしている子どもからすると、
厳しく、辛い(漢字のハネ、ハライ、止めの細かさ。宿題の多さなど)ようです。
なので、少しでも早い段階で日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)に触れさせて、
学ぶ段階でストレスなく学べるようにしてあげたいと考えています。
この点でも、スマイルゼミ【幼児コース】にたどりつきました。
スマイルゼミは、wifi環境があれば海外からも受講可能。
移住後でも受講が継続できるところも、受講の決め手となりました。
目次
最後に・・・
インスタでは、とても多くのママたちが教育熱心で尊敬します。
mammyや娘の性格から、教育熱心になってしまうと、いつもぷんぷん怒り、焦り疲れる・・・
しかし、この先の未来を考えるとタイミングを見て、娘のペースで始めれることは始めていきたいです。
年少コースが始まったら、どんな成果が現れるのか、現れないのか・・・
使ってみてからの、お楽しみですね。