こんにちは、mammyです。
令和4年6月4日に、東京マザーズクリニックの計画無痛分娩で次女を出産しました。
今回は東京マザーズクリニックでの妊婦検診費用、入院費用をシェアしたいと思います。
前回までの投稿も、ご覧ください。
妊婦検診はいくらかかる?
mammyは都内在住です。
とはいえ、東京マザーズクリニックまでは公共機関を利用しても1時間以上、往復3時間近くかかることも。。。
そのため、基本的にmammyは自宅近くのクリニックで妊婦検診を受けていました。
しかし、そのクリニックでは分娩が出来ないため、計画無痛分娩ができる東京マザーズクリニックで出産することに決めました。
初回(7週前後)、中期(23週頃)、後期(33〜34週)以降の妊婦検診は、東京マザーズクリニックで受けました。
妊婦さんが受ける検査項目によっては、分娩するクリニックで検査するようです。
そのような検査を受ける、また妊娠の経過を管理するためにも、定期的に東京マザーズクリニックに通う必要があったのです。
東京マザーズクリニックで出産希望の方は、妊娠検査薬で陽性になったタイミングで一度クリニックに電話で検診の相談をすることをお勧めします。
初期(7週頃)、中期(23週頃)の妊婦検診費用は?
初期の検診は、なぜか東京都の助成券を使用しませんでした。
次の中期の検診では助成券を使用しましたが、検診費用は初期、中期の検診共に2万円弱かかりましたよ。
なお、東京マザーズクリニックでは、クレジットカードで医療費が支払えます。
マイルを貯めるため、毎回しっかりクレジットカードでお支払いしていました。
後期(33〜34週)の妊婦検診費用は?
mammyは、34週から東京マザーズクリニックへ転院しました。
34週は検査項目が多く、検診費用は3.5万円弱。。。
その後、36、37、38週、出産予定日を決めるための検診(最後は助成券を使い切り、自腹でした。)の検診費用は1万弱から1.8万円程度です。
出産予定日は赤ちゃんの様子と、子宮口の開き具合で院長先生が決定します。
38週の妊婦検診で予定日がわかると思っていたのですが、
実際はそう簡単なものではありませんでした・・・(笑)
またmammyは36週以降、保険適用でお薬の処方と点滴を受けていたので、少々医療費が高めです。
このように、人によって受ける処方や注射などによって検診費用に差が生じると思います。
よって、あくまでも、このブログで紹介している費用は参考程度にして頂けると幸いです。
事前に支払う入院費用について
予約金と入院保証金
東京マザーズクリニックで出産するには、
予約金と入院保証金を決められた期日までに支払わなければなりませんでした。
予約金は一律10万円、現金での支払いになります。
入院保証金は、銀行振込で行います。
入院保証金の金額は、以下の通りです。
- 自然分娩 ⇨ 250,000円
- 無痛分娩 ⇨ 400,000円
予約金、入院保証金の支払う時期ですが、正確な時期を忘れてしまいました。。。(泣)
記憶をたどると、予約金は2回目の妊婦検診の会計時(中期22週の検診時)。
入院保証金は、妊娠30〜34週目くらいだったと思います。
入院保証金は、病院から渡される入院資料一式の中にある案内資料に記載されています。
東京マザーズクリニックの入院費はいくらだった?
入院費を公開
現金で支払いした合計金額は、763,110円です。(予約金と入院保証金を含みます。)
※出産一時金(42万)を差し引いている金額です。
項目 | 金額(円) |
入院料 | 150,500 |
分娩料 | 813,560 |
新生児管理保育料 | 91,000 |
検査・薬剤料 | 42,420 |
処置・手当料 | 58,000 |
産科医療補償制度 | 12,000 |
その他 | 13,000 |
一部負担金 | 2,630 |
※この金額には、最終日の昼食代、Aesopアメニティ追加、風疹・麻疹予防接種代を含みます。
入院期間や、お薬代、アメニティの追加など、入院費は個人によって差が出流ので、
あくまでも参考にしてください。
なお、mammyの入院期間は、分娩前日+分娩日から3泊の合計4泊5日を個室で過ごしました。
計画無痛分娩予定で、かつ入院期間が4泊5日であれば、mammyが支払った入院費用を参考にしていただければと思います。
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以上、東京マザーズクリニックの医療費についてでした。
今後、東京マザーズクリニックでのお産を検討している方の参考になれたら、嬉しいです。